LIVE FACTORY 721 参戦レポ。
2005年 07月 19日
朝の予告通り、お台場へ行ってきました!
梅雨明けもして、12時30分ごろ到着したお台場の会場前にはすでに長蛇の列が
出来ていて、日陰もなく気温35℃、・・・うだるような暑さでした。
一緒に行った友達と「とりあえず開場したら、まずバンハズのグッズを買って、それから
アルコール補給でもしようか!その後はタイムスケジュールも分からないから様子見て
参戦しよう。」と簡単な計画の話をしながら列に並びました。
13時に開場して、バンハズグッズを無事購入、すぐお手洗いに行って着替えました。
今回は黄色いTシャツに黄色いタオルで黄色づくしになってしまいました(笑)。
↓今回買ったグッズたちです。勢い余って自分の足の指まで写っちゃいました(笑)。↓
--------------------------------------------------------------------------------
各アーティストのライブ内容は文句のつけようがなかったです!・・・しかし。
会場のつくりがブロック制になっていたのですが、当日もタイムスケジュールや会場
MAPも一切発表されることなく、(・・・チケットの転売防止策だったかもしれませんが)
でも次に出てくるアーティストをSTAFFさんや楽器で判断しなければならないという
こともあり、こちらは食事ができなかったのが残念です(泣)。
自分個人としては、フェスの醍醐味は大好きなロックと青空の下での楽しい食事だと
思ってますから(笑)。
やっとの思いで並んでも回転率があまりよろしくないので、途中で並ぶのを諦めて水分
補給のみになってしまったり・・・。終演を迎える頃にはお腹すきまくりで(笑)。
さらには観客1万人に対して、あのドリンクや屋台の数は・・・少ないよ~(T▽T)。
ドリンクよりもむしろLIVE FACTORYオリジナルグッズを売りに力を入れている辺りが
どうにも「???」でした。
あの炎天下の中、500mlのペットボトル何本飲んでも汗として全て発散されるぐらい
なので、グッズの売上も大事だけど、倒れる人が出ないようにドリンクやフードは切らさ
ないでほしかったなあ(笑)。
是非次回もあるなら、そのあたりは改善してほしいなと思った一日でした。
--------------------------------------------------------------------------------
↓今回のアーティストの出演順は以下の通りでした。↓
①HY
②サンボマスター
③ZAZEN BOYS
④THE HIGH-LOWS
⑤THE BAND HAS NO NAME
⑥矢井田 瞳
⑦LOVE PSYCHEDELICO
司会はSNAIL RAMPのTAKEMURAさんと、PUFFYの由美ちゃん!
この2人が司会で出演だなんてもったいない!2人もライブで出演してくれたら
良かったのになあ(笑)!
今回は、一応全アーティストのライブを見れたわけですが、サンボマスター、バンハズに
焦点を絞って参戦しました。
【サンボマスター】
「歌声よおこれ」、「月に咲く花のようになるの」、「青春狂騒曲」、「そのぬくもりに
用がある」、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」(順不同)を披露しました!
MCでは、せっかくお客さんが「カッコイイー!」とぐっさんに叫んだのに、力いっぱい
ぐっさんは「うっせえっ!!」とマジで一言(笑)!
私にはどうしてもぐっさんがカンニングの竹山さんに見えて仕方ありませんでした(笑)。
「愛と平和」について曲と曲の間、色々と彼はギターをかき鳴らしながら叫ぶわけ
ですよ!!力いっぱい叫ぶわけですよ!!もう圧倒でした。
ぐっさんあんたホントにカッコよかったですよ!←また「うっせえ!」って言われそう(笑)
【THE BAND HAS NO NAME】
結論から言いますと、残念ながらバンハズのバンド名の話は出ませんでした(笑)。
ですが、そんなコトはもう全然カンケーないぐらい、圧倒される30分でした!
TAKEMURAさんと由美ちゃんの前フリでハワイア~ンなBGMとともに5人の登場!
それぞれの楽器のチューニングを経て、OTが、拳による挨拶!
テッチのドラムが炸裂する中、ブイシーカッコイイ「1.ギターの犬」で始まりました!
・・・メチャメチャカッコイイ~!暑さも忘れてヤックのドスの効いた声を堪能しました。
でもそれ以上にギターソロが・・・しびれる・・・!しびれました。
続けて「2.マルホランド・ドライブマーケット」へ!!
イントロが流れた瞬間、黄色いマラカスの登場はないかと探してしまいました(笑)。
OTのボーカルからヤックのボーカルへ、そして2人のハモりとブイシー各楽器の音が
これまた炸裂する中、1コーラス終わって間奏のところで
ヤック:「お台場ー!」
O T:「ファクトリー!!」
と、観客をあおりました!サビのところは拳を突き上げて一緒に歌ってしまいました。
むしろ歌わずにはいられないっていうのが正しいですね(笑)。
観客も騒然と拍手と昂奮の渦にいました!
演奏後に、
O T:「ちわっ!!」と短い挨拶をして、またそれぞれの楽器のチューニング。
そして、
O T:「こんちはっ!ザバンドハズノーネームですっ!」とすごい口早に再び挨拶。
っていうか早すぎてなんて言ってるか一瞬分かんなかったですよ(笑)。
ヤック:「お台場ーーーーっっ!!」(←吠えるように言ってました)
O T:「ファクトリィ~」(←ちょっとかわいらしく言ってました)
ヤック:「きっかけは!」
O T:「フジテレビィ!・・・・・・時間がないのでっ(笑)!!」
と言い終わると、「3.Rain Song」へ。
ちょっとちょっと!ブイシーですよ!カッコいいよ~!!と思ったら気に入ったのか、
ヤック:「オダイバァー!!」
O T:「フジテレビィ!!」・・・今日何回目ですか(笑)。
テッチの「ワン!ツー!ワンツスリーフォー!」のカウントの後、「4.Mistake」へ。
この「Mistake」は作曲がOTですが、これってイントロが15年前のユニコーンを彷彿と
させるニオイがあって、ちょっと切ない感じで私は大好きです。
演奏後に静かに拍手が湧き起こる中、なにやらOTとヤックは何が面白かったのか、
OTの笑い声が響いてました(笑)。で、ちょっとチューニングした後、
O T:「あざーっす!!だいぶ涼しくなりましたね。何が暑いってこの帽子が暑いんです
けどね。えー、そういうわけで、時間もないことなんでさっさと、どんどんやりたいと
思います。(笑)えー、バンドハズノーネーム、一応東京公演最終ということで。
寂しいなあ(笑)。もうちょっとやることないのか(笑)。えー今日見れた方、
今日思い出に(笑)。夏の思い出に。ならないのか逆に。(笑)」
と言い終わった後は、「5.Jet Lag」「6.Something Wild」へ!
サビはヤックもOTも観客も「サームシーング ワ~~~イルド!」と大合唱でした!
15年越しの「Something Wild」・・・渋みと厚みを増してとてもカッコよかった!
大拍手の中、ヤックも吠えに吠え、OTも「ありがとー!」と言い放ち、舞台を去って
行きました・・・。
えっ?!もう終わりーー?!うそーーん!!もっと聴きたいですよ!!聴いていたかった
ですよーー!!絶対ワンマンツアーやるべきですよー!!・・・カッコいいロックをもっと
聴かせてほしいですよーー!!・・・ああそうか、今夏限定復活だったよなあ(笑)。
アルバム発売が兎角楽しみになってきました!早くゲットして聴いて、次のフェスに
備えますぞ~♪♪
梅雨明けもして、12時30分ごろ到着したお台場の会場前にはすでに長蛇の列が
出来ていて、日陰もなく気温35℃、・・・うだるような暑さでした。
一緒に行った友達と「とりあえず開場したら、まずバンハズのグッズを買って、それから
アルコール補給でもしようか!その後はタイムスケジュールも分からないから様子見て
参戦しよう。」と簡単な計画の話をしながら列に並びました。
13時に開場して、バンハズグッズを無事購入、すぐお手洗いに行って着替えました。
今回は黄色いTシャツに黄色いタオルで黄色づくしになってしまいました(笑)。
↓今回買ったグッズたちです。勢い余って自分の足の指まで写っちゃいました(笑)。↓
--------------------------------------------------------------------------------
各アーティストのライブ内容は文句のつけようがなかったです!・・・しかし。
会場のつくりがブロック制になっていたのですが、当日もタイムスケジュールや会場
MAPも一切発表されることなく、(・・・チケットの転売防止策だったかもしれませんが)
でも次に出てくるアーティストをSTAFFさんや楽器で判断しなければならないという
こともあり、こちらは食事ができなかったのが残念です(泣)。
自分個人としては、フェスの醍醐味は大好きなロックと青空の下での楽しい食事だと
思ってますから(笑)。
やっとの思いで並んでも回転率があまりよろしくないので、途中で並ぶのを諦めて水分
補給のみになってしまったり・・・。終演を迎える頃にはお腹すきまくりで(笑)。
さらには観客1万人に対して、あのドリンクや屋台の数は・・・少ないよ~(T▽T)。
ドリンクよりもむしろLIVE FACTORYオリジナルグッズを売りに力を入れている辺りが
どうにも「???」でした。
あの炎天下の中、500mlのペットボトル何本飲んでも汗として全て発散されるぐらい
なので、グッズの売上も大事だけど、倒れる人が出ないようにドリンクやフードは切らさ
ないでほしかったなあ(笑)。
是非次回もあるなら、そのあたりは改善してほしいなと思った一日でした。
--------------------------------------------------------------------------------
↓今回のアーティストの出演順は以下の通りでした。↓
①HY
②サンボマスター
③ZAZEN BOYS
④THE HIGH-LOWS
⑤THE BAND HAS NO NAME
⑥矢井田 瞳
⑦LOVE PSYCHEDELICO
司会はSNAIL RAMPのTAKEMURAさんと、PUFFYの由美ちゃん!
この2人が司会で出演だなんてもったいない!2人もライブで出演してくれたら
良かったのになあ(笑)!
今回は、一応全アーティストのライブを見れたわけですが、サンボマスター、バンハズに
焦点を絞って参戦しました。
【サンボマスター】
「歌声よおこれ」、「月に咲く花のようになるの」、「青春狂騒曲」、「そのぬくもりに
用がある」、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」(順不同)を披露しました!
MCでは、せっかくお客さんが「カッコイイー!」とぐっさんに叫んだのに、力いっぱい
ぐっさんは「うっせえっ!!」とマジで一言(笑)!
私にはどうしてもぐっさんがカンニングの竹山さんに見えて仕方ありませんでした(笑)。
「愛と平和」について曲と曲の間、色々と彼はギターをかき鳴らしながら叫ぶわけ
ですよ!!力いっぱい叫ぶわけですよ!!もう圧倒でした。
ぐっさんあんたホントにカッコよかったですよ!←また「うっせえ!」って言われそう(笑)
【THE BAND HAS NO NAME】
結論から言いますと、残念ながらバンハズのバンド名の話は出ませんでした(笑)。
ですが、そんなコトはもう全然カンケーないぐらい、圧倒される30分でした!
TAKEMURAさんと由美ちゃんの前フリでハワイア~ンなBGMとともに5人の登場!
それぞれの楽器のチューニングを経て、OTが、拳による挨拶!
テッチのドラムが炸裂する中、ブイシーカッコイイ「1.ギターの犬」で始まりました!
・・・メチャメチャカッコイイ~!暑さも忘れてヤックのドスの効いた声を堪能しました。
でもそれ以上にギターソロが・・・しびれる・・・!しびれました。
続けて「2.マルホランド・ドライブマーケット」へ!!
イントロが流れた瞬間、黄色いマラカスの登場はないかと探してしまいました(笑)。
OTのボーカルからヤックのボーカルへ、そして2人のハモりとブイシー各楽器の音が
これまた炸裂する中、1コーラス終わって間奏のところで
ヤック:「お台場ー!」
O T:「ファクトリー!!」
と、観客をあおりました!サビのところは拳を突き上げて一緒に歌ってしまいました。
むしろ歌わずにはいられないっていうのが正しいですね(笑)。
観客も騒然と拍手と昂奮の渦にいました!
演奏後に、
O T:「ちわっ!!」と短い挨拶をして、またそれぞれの楽器のチューニング。
そして、
O T:「こんちはっ!ザバンドハズノーネームですっ!」とすごい口早に再び挨拶。
っていうか早すぎてなんて言ってるか一瞬分かんなかったですよ(笑)。
ヤック:「お台場ーーーーっっ!!」(←吠えるように言ってました)
O T:「ファクトリィ~」(←ちょっとかわいらしく言ってました)
ヤック:「きっかけは!」
O T:「フジテレビィ!・・・・・・時間がないのでっ(笑)!!」
と言い終わると、「3.Rain Song」へ。
ちょっとちょっと!ブイシーですよ!カッコいいよ~!!と思ったら気に入ったのか、
ヤック:「オダイバァー!!」
O T:「フジテレビィ!!」・・・今日何回目ですか(笑)。
テッチの「ワン!ツー!ワンツスリーフォー!」のカウントの後、「4.Mistake」へ。
この「Mistake」は作曲がOTですが、これってイントロが15年前のユニコーンを彷彿と
させるニオイがあって、ちょっと切ない感じで私は大好きです。
演奏後に静かに拍手が湧き起こる中、なにやらOTとヤックは何が面白かったのか、
OTの笑い声が響いてました(笑)。で、ちょっとチューニングした後、
O T:「あざーっす!!だいぶ涼しくなりましたね。何が暑いってこの帽子が暑いんです
けどね。えー、そういうわけで、時間もないことなんでさっさと、どんどんやりたいと
思います。(笑)えー、バンドハズノーネーム、一応東京公演最終ということで。
寂しいなあ(笑)。もうちょっとやることないのか(笑)。えー今日見れた方、
今日思い出に(笑)。夏の思い出に。ならないのか逆に。(笑)」
と言い終わった後は、「5.Jet Lag」「6.Something Wild」へ!
サビはヤックもOTも観客も「サームシーング ワ~~~イルド!」と大合唱でした!
15年越しの「Something Wild」・・・渋みと厚みを増してとてもカッコよかった!
大拍手の中、ヤックも吠えに吠え、OTも「ありがとー!」と言い放ち、舞台を去って
行きました・・・。
えっ?!もう終わりーー?!うそーーん!!もっと聴きたいですよ!!聴いていたかった
ですよーー!!絶対ワンマンツアーやるべきですよー!!・・・カッコいいロックをもっと
聴かせてほしいですよーー!!・・・ああそうか、今夏限定復活だったよなあ(笑)。
アルバム発売が兎角楽しみになってきました!早くゲットして聴いて、次のフェスに
備えますぞ~♪♪
by gibson512
| 2005-07-19 02:07
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